ブラック上司 不動産営業会社で私が体験“見た聞いた”話 [不動産営業会社はブラック企業か?]
本カテゴリーでは私が不動産営業会社勤務の21年間で
体験し見聞きしたとんでもないブラック上司の
話を書きます。
ブラック上司と言えば直近で有名なのは
堺雅人主演ドラマ“半沢直樹”の中に出てくる
東京都右京中央銀行 大和田常務“香川照之”や
大阪西支店 浅野支店長、人事部長の小木曽です。
私の元勤務先は銀行系でもあったのであのドラマは
けっこう現実感がありましたね
私が不動産営業会社に就職した当時はテレビドラマで
“愛という名のもとに” 鈴木保奈美 唐沢寿明 出演で
証券会社勤務のチョロ“中野英雄”がブラック上司に
いじめられて自殺するドラマが有名でした。
私の不動産会社での営業経験です。
◇ 大阪市梅田にあった土地・マンションの新規分譲・
販売代理の会社で3年間
◇ 生命保険系の土地・建物・マンション新規分譲と
仲介業務の会社で2年間
◇ 財閥系の不動産全般の新規分譲と仲介業務の会社で
16年間
最初に断っておきますが私自信はブラック上司の
影響で転職、退職をしたわけではありません。
またここで言うブラック上司は不動産営業会社に限らず
どこの世界にでもいるレベルだと思います
敢えて今回記事にするのは
あなたがブラック上司のせいでモチベーションが下がり
仕事が嫌になった時に“こんな境遇は自分だけではないんだなぁ”
とか
将来ブラック上司の部下になった時の免疫力を付けてもらう
ためにです。
私のブラック上司に対しての対処・心構えは
・ストレスにならないようにできるだけ接触しないようにする。
・迷惑をかけられて苦労しても“これは神様が自分に
与えた試練なんだなぁーこれを乗り越えれば、ひとまわり
人間が大きくなれるぞ”と思うようにする。
・また“自分はぜったいにこんな人間にならないぞ!”と
言い聞かせ反面教師にする。
・心理学面から冷静に人間観察し分析することで
クレーマー客に当たったときの勉強にする。
などです。
さすがに転職を交えて21年間も不動産営業会社に勤務していれば
数多くのブラック上司を見てきました。
中には
“これってもうあきらかに犯罪じゃないのかなぁ”って言うぐらい
ひどいブラック上司もいましたがまあ書ける範囲で
書きます。
それではまた
(^^)
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