集客したお客さんから契約までの方法 [私の不動産営業 ノウハウ 鉄板手法]
4月に入り小学校の入学式も終わってきました。
この時期で買主さんの新入学需要が大体終了します。
ここからのターゲットはどうするか?
どんな営業に力をいれるか?
状況は関係なく1月から3月の売買が活発になる時期に
購入を検討し始めた買主さん
ほとんど購入時期の期限がない条件になります。
簡単な例を書きますと
↓
大急ぎ:見込み特A
急ぐ:見込みA
少し急ぐ:見込みB
良い物件があれば考える:見込みC
不動産・家を買う購入を検討し始めた:見込みD
1月から3月の不動産売買が活発になる時期は
見込み特A・A・B
ここからは見込みC・Dのお客さんが中心になり案内からの
成約率も悪くなります。
この時期に営業マンの実力差が出てきます。
急がないお客さんにはどう営業するのか?
◇ 新規売り出し物件などの情報提供をする
◇ 積極的に現地見学してもらい物件の見る目を付けていただく。
◇ 訪問・連絡回数を密にする
上記は基本的な一例です。
単純に接触回数が増えれば人間関係も
構築されてきます。
人間関係がうまくいった中身の濃い契約になると
紹介も発生します。
時間はかかりますが長い目で見れば大したことでは
ありません。
ポイントは他社の営業マン、ライバルとの差別化です。
私の営業マン時代は
お客さんを自分の家族と思うことをメインに
ライバルがしない特別なことをする
何かをするならとことんすること
を中心に考えてきました。
これが年代・職業・家族構成別に多くのパターンを持っておくと
営業の幅も広がります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた
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