不動産営業 労働時間 休日 疲労度合い [不動産営業の楽しさ 醍醐味(^^)v]

製造業工員、事務職、営業マンの比較


最初に断っておきますが全て私の主観です。
◇ 時間経過

製造業、事務職は流れ作業や上司の監視される職場が多く

時間が長く感じます。


営業マンは事務所に出勤後、外回りに出れば比較的自由な時間で

自分のペースで仕事ができやすい。

会社員ですがある意味で個人商店のようなもの

※グループ営業は別です。



◇ ノルマの厳しさ

製造業、事務職は納期や月末の締め切りに追われるケースもありますが

基本的に与えられた仕事をこなすのみ。


営業マンは自由時間が多い分、厳しい自己管理をし成績計上する厳しさが

かせられている



◇ 給与体系

製造業と事務職は基本給プラス残業代

営業マンは歩合給の割合が多い

完全歩合、基本給プラス歩合の出来高制 他




◇ 労働時間

製造業と事務職は与えられた仕事が時間内に終われば

残業はなし、月末は忙しい傾向にある



営業マンはノルマ未達成なら遅くまでの残業がある

好成績でも忙しくなり遅くまで残業する

※昔と違い現在はIT化で仕組み化できる可能性がある



上記の比較から

製造業と事務職は受身の仕事なので私には向いていません



営業はノルマのプレッシャーとストレス、勤務時間の長さというデメリットも

ありますが魅力は営業成績での評価と歩合給での達成感を得られること


沢山の人と出会えるのとお客さんからの感謝されるのも大きな魅力です。



プロフィールにも書きましたが私の最終学歴は普通科の高校卒業

製造の技術資格もなし、事務職の資格もなし



社会人になってから製造の高い技術、事務職で簿記、会計などを学ぶのなら

営業の仕事を学ぶほうが労力は少ないと感じています。



最終的にどう感じるかは人それぞれです。



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた



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公務員を首になった中年

残業が多く休日が少ないのは公務員と真逆ですね。営業テクニック、トークもできなければ、宅建の資格もないから。それなのに事件を起こして公務員を首になった中年だから仕事を選んでる場合じゃない。多分社長も直ぐ辞めるだろうとわかっての採用なんでしょうね
by 公務員を首になった中年 (2014-06-23 20:24) 

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