接客会話のメモ 録音 録画 記録する クレーム防止 [営業の基本 基礎]

前回お話しました

スケジュール帳の重要性 不動産営業スケジュール管理


上記内容をもう少し掘り下げて

スケジュール帳の重要性

お客さんとの会話を記録することの重要性を話します。



最近、企業に0120の問い合わせ電話をすると

”会話内容を録音させてもらいます ご了承ください・・・”

という内容のガイダンステープが流れる回数が増えました。



私の知る例で言えば

金融機関、証券会社、インターネットプロバイダー、電話会社など



理由は

”言った?言わない!”

”聞き間違い?言い間違い!”

などのトラブル回避

企業から見ればクレーム防止のためです。




クレームは企業の信頼を失いますし無駄な労力も使います。

営業マンも同じです。



不動産売買は大金が動くこともありクレームになれば問題も大きくなります。

メモを取って残すとクレーム防止にもなります。



あるハウスメーカーで新築打ち合わせ内容の記録方法です。

◇カーボン紙付き用紙に書き込み お客さんにも配布

◇お客さんに了解を取り打ち合わせ内容を録音・録画

録画は少しやり過ぎかなと思いますが・・・



逆に慎重なお客さんは営業マンとの会話をICレコーダーで

常に録音していたケースもあります。



若い人ほど自分の記憶力・暗記力に過信してメモを取らず

スケジュール帳を持たない人が多い。

記録が残っていれば”言った・言わない”などの無駄な

トラブルも減少します。



最低でもメモ用紙付きのスケジュール帳は常備するようにしましょう。




本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた
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