不動産営業 成績目標設定の方法 [営業マン スランプ脱出方法]

営業の世界では数字・成績の目標設定を

する必要があります。



目標


例で言えば

年間目標、四半期目標、月間目標、週間目標、1日の目標

です。





一般的に、会社・上司側から毎月の成績目標を立てさせられます。



ほとんどの営業マンは会社・上司の顔色を見ながら実現が不可能に

近い・絵に書いたモチのような目標設定をして仕事をします。



そして結果的に未達成、ひどい場合は目標達成率50%

などで終わります。



この場合の原因は実態とかけ離れた目標設定からくる

営業のモチベーション低下、会社・上司からの圧力・ストレス

などです。



モチベーション低下、不安、ストレスと言えば

不動産営業マンをスランプにさせる大きな原因になります。




できない目標を立てさせる会社側にも問題はありますが

営業は数字・結果が重視される世界なので責任は全て

営業マンの自己責任になります。




よくあるダメな上司の言い分は

“目標は高ければ、高いほど良い”です。



たしかに常に高みを目指すことは良いことです。

しかしそれに押しつぶされてしまったら

本末転倒です。



困る 不動産営業マン



本来、目標設定を認めた“させた”上司も連帯責任で

全力で営業マンをサポートするものですが

しない人がほとんどです。




ではどうすればいいのか?




答えは

自分自身の目標は別にして

会社に対しての目標は出来るだけ低く

設定しておくことです。




自分へのプレッシャー軽減から気持ちに

ゆとりが生まれます。




ゆとりが生まれるとストレスも減り

新しいアイディア、企画もでてきます。




上司に管理されての営業がいいのか?

自主性を持って営業するのがいいのか?




私は後者の営業スタイルのほうが好きです!



しかしこれは不動産会社の営業方針もあるので

上司と衝突せすにうまくバランスを取って

選択しましょう。






本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


(^^)v

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