データ収集からの成約率アップ 不動産仲介営業 [私の不動産営業 ノウハウ 鉄板手法]

効率のよい営業、成約率を高めるために

過去のデータ収集をする


これも私が力を入れていた方法です。



成約事例

事務所にある契約台帳からお客さんの発生状況を分析をする


例えば

○○○分譲地購入者の地域・年齢・職業などをデータ化する

購入者が多い地域などが見つかれば積極的に攻める


担当地域によって一戸建住宅とマンションの違いはありますが

基本は同じです。




○○○で一戸建の売り物件が出れば

駅前の賃貸マンションから購入者が現れる確立が高い



○○マンションから売り物件が出れば○○から買い替えが出やすい

など


できるベテランの営業マンになれば経験から分かります。

そこに頼って聞くのもいいですが

新しくエリア担当になったばかりなら最初から調べるほうがいいでしょう



理由は過去のデータからベテラン営業マンも知らない気付きが

見つかることもあるからです。




以前に書きました記事
販売物件は近くから営業 お隣、近隣訪問 王道営業

の次の段階です。



多くのデータ収集ができればできるほど精度は高まります。



営業マンは仕事量が多く時間が取れにくいので

こういった作業は極力、事務員さんにお願いするようにしましょう。



普段から事務員さんとコミュニケーションが取れていれば

頼みやすいです。



過去記事
“社内の事務員さんも営業マンです。 不動産営業”





本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた
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