占い 神様 年回り縁起と不動産購入 不動産営業マン切り返し話法 [私の不動産営業 ノウハウ 鉄板手法]

占い師の人に見てもらったら今年は年回りが悪い

鬼門に当たり方角が悪い、厄年だから・・・



不動産営業をしていたらこの話はよく出てきます。



それを鵜呑みにしお客さんのペースに合わすのは

普通の営業マン



そこを切り返しができないと周囲との差別化は出来ません。



冷静に考えてください

そのお客さんが不動産物件の資料収集をしたり現地まで

足を運んでいるのなら買いたい気持ちが強いのです。



営業マンに背中を押して欲しい

説得して欲しいと思っているのでしょう




ちなみに私は占い否定派なのでやんわりと説得

私の切り返し例です

① ”年回りより購入のタイミングが大事ですよ”と言い今買うことの

メリットシートを作成説明

② ”年回りを気にしていたら家族全員の良いタイミングなど無いですよ”

③ ”法違神社”(ほうちがい神社)の紹介:方角の悪さを変えてもらう神社




実際に私自身が強く思っていることなので説得力もありました。




大事なのは相談者の悪口を言わない

強く否定しないことです

余計な争いは避けたいのと

敵を作りたくないこと



あるケースでは年周りで反対している占いの人が

現地まで足を運び祈祷して頂き成約に至ったこともあります。



知り合いの業者は年回りが悪く2年後しか買えないと

決めていたお客さんに対して

”年回りも吹っ飛ぶようなお勧め・掘り出し物件が出ましたよー”

と新規物件を紹介して売買契約を成立させていました。



また私の同僚は徹底的に年回り、方位学を勉強し

お客さんを説得していました。



お客さんも様々ですのでその人にあった切り返し話法を

使い分けると良いですね



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた




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